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熊田千佳暮さんの展覧会に行ってきました。
細密画ですので、絵というよりは写真のようですが、単に写真を撮ったのとは違うのは、実物よりも温かみがあり、かわいらしく、今にも動き出しそうな雰囲気があるのです。ファンタジーですね。
千佳暮さんは、8/13に、この展覧会が始まってからすぐにご逝去されたということを聞き、とても残念に思いました。
でも、きっと、天国から、たくさんの人がこの個展に参加しているのを見て喜んでいることでしょうと思います。そして、天国で、虫や動物、植物と楽しくお話しされているに違いありません。
細密画ですので、絵というよりは写真のようですが、単に写真を撮ったのとは違うのは、実物よりも温かみがあり、かわいらしく、今にも動き出しそうな雰囲気があるのです。ファンタジーですね。
千佳暮さんは、8/13に、この展覧会が始まってからすぐにご逝去されたということを聞き、とても残念に思いました。
でも、きっと、天国から、たくさんの人がこの個展に参加しているのを見て喜んでいることでしょうと思います。そして、天国で、虫や動物、植物と楽しくお話しされているに違いありません。
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水墨画を習い始めました。
月1回に2時間だけの教室なので、自宅で練習は必須です。
最初は竹を習いました。
竹の幹は筆を横に倒して、節のところでしっかりとめて書きます。
墨が薄くなるとかすれてしまい、またそれも味ではあるのですが、
かすれてばかりでも枯れた感じがしてよくない。
でも、かすれずに書くのは難しいのです。
先生は、筆がしっかり寝ていない部分がかすれるからちゃんと付けて書きましょうっていうことでしたので、それを頭に入れて、週末にもう一回練習します。
一方、上級者の方は椿を習っていました。
椿の葉っぱはとても難しそうです。でも、こうやって、竹を書いたり椿を書いたりしていると、実物はどんなんだったろう?という気持ちがわいてきます。普段から、自然のものをじっくり見なければという気持ちになりますね。
水墨画をこの調子で(といってもまだ1回ですが・・・)いつか師範代にまでなったら、老後に小さな水墨画教室作ってもいいし、海外でも働けそうだし。まぁそんな欲望は置いておいて、きちんと頑張って続けたいと思います!

月1回に2時間だけの教室なので、自宅で練習は必須です。
最初は竹を習いました。
竹の幹は筆を横に倒して、節のところでしっかりとめて書きます。
墨が薄くなるとかすれてしまい、またそれも味ではあるのですが、
かすれてばかりでも枯れた感じがしてよくない。
でも、かすれずに書くのは難しいのです。
先生は、筆がしっかり寝ていない部分がかすれるからちゃんと付けて書きましょうっていうことでしたので、それを頭に入れて、週末にもう一回練習します。
一方、上級者の方は椿を習っていました。
椿の葉っぱはとても難しそうです。でも、こうやって、竹を書いたり椿を書いたりしていると、実物はどんなんだったろう?という気持ちがわいてきます。普段から、自然のものをじっくり見なければという気持ちになりますね。
水墨画をこの調子で(といってもまだ1回ですが・・・)いつか師範代にまでなったら、老後に小さな水墨画教室作ってもいいし、海外でも働けそうだし。まぁそんな欲望は置いておいて、きちんと頑張って続けたいと思います!
私は美輪さんが大好きなんですが、世の中には、「美輪さんが…」というと、笑う人が多いのが少し悲しいです。
私が好きな理由は、教養、ユーモアがあって実力はとても大きいのにそれをひけらかさない謙虚さや腰の低さがあり、さらに歳をとっても変わらず美しい方だから。それだけの苦労をされてきているのですよ。
美輪さんはよく戦争や原爆の話をしてくださりますが、私たちのような戦争を経験していない人にとって、とても大事なことを教えてくれます。
昨晩NHKで放送していた「ヒロシマナガサキ」を見ましたが、とても衝撃的でした。
私の祖母は広島での被爆者です。子供のころ、少しだけ話を聞いて知っているし、裸足のゲンも読んだし、広島の原爆記念館に行ったこともあるし、同世代の女の子よりは原爆のこと知っているつもりだったけど、それでも、長い間、社会人になったりして、その悲惨さを忘れてきてしまったようです。
改めて大人になってから見ると、子供の頃の感覚とは違い、また、衝撃を受けました。
今、私たちがこうやってのんきに暮らすことができるのは、戦争でなくなった人たち、戦争を生き抜いてきた人たち、原爆を受けた広島、長崎の人たちの地獄絵図のような経験をされた彼等の苦労があったからなんだと思い知らされました。
なのに、それを忘れかけている私たち…。
人間というものは、幸せぼけしてしまうというか、今ある普通の幸せがあたかも当たり前のように感じて、それを忘れて、それ以外のちっぽけなことで自分が不幸であるとかなんとか思ってしまい、中には人殺しまでしてしまう人がいる。
すぐ落ち込みやすい自分自身も含めて、甘えている部分が非常に多い。
戦争を経験した人たち、ましてや原爆を受けた人たちの苦しみといったら、今の私たちがどんなことをしても経験できないほどの苦しみと悲しみだったのです。
この歳になって、やっと、戦争や原爆を後世に伝えることの大切さを改めて認識しました。
今週はお盆ですね。私は実家には帰らないのですが、自分の先祖や家族だけでなく戦没者への感謝も含めてお盆をすごしたいと思います。

私が好きな理由は、教養、ユーモアがあって実力はとても大きいのにそれをひけらかさない謙虚さや腰の低さがあり、さらに歳をとっても変わらず美しい方だから。それだけの苦労をされてきているのですよ。
美輪さんはよく戦争や原爆の話をしてくださりますが、私たちのような戦争を経験していない人にとって、とても大事なことを教えてくれます。
昨晩NHKで放送していた「ヒロシマナガサキ」を見ましたが、とても衝撃的でした。
私の祖母は広島での被爆者です。子供のころ、少しだけ話を聞いて知っているし、裸足のゲンも読んだし、広島の原爆記念館に行ったこともあるし、同世代の女の子よりは原爆のこと知っているつもりだったけど、それでも、長い間、社会人になったりして、その悲惨さを忘れてきてしまったようです。
改めて大人になってから見ると、子供の頃の感覚とは違い、また、衝撃を受けました。
今、私たちがこうやってのんきに暮らすことができるのは、戦争でなくなった人たち、戦争を生き抜いてきた人たち、原爆を受けた広島、長崎の人たちの地獄絵図のような経験をされた彼等の苦労があったからなんだと思い知らされました。
なのに、それを忘れかけている私たち…。
人間というものは、幸せぼけしてしまうというか、今ある普通の幸せがあたかも当たり前のように感じて、それを忘れて、それ以外のちっぽけなことで自分が不幸であるとかなんとか思ってしまい、中には人殺しまでしてしまう人がいる。
すぐ落ち込みやすい自分自身も含めて、甘えている部分が非常に多い。
戦争を経験した人たち、ましてや原爆を受けた人たちの苦しみといったら、今の私たちがどんなことをしても経験できないほどの苦しみと悲しみだったのです。
この歳になって、やっと、戦争や原爆を後世に伝えることの大切さを改めて認識しました。
今週はお盆ですね。私は実家には帰らないのですが、自分の先祖や家族だけでなく戦没者への感謝も含めてお盆をすごしたいと思います。
あくまで二黒土星のかただけにあてはまる話ですのであしからず・・・
北東…暗剣殺、月破、月命殺
北西…小児殺
南西…五黄殺、月命的殺
北…歳破
ということで、吉方位は、
北西…九紫火星の方角(小児殺ではあるが私は関係なし)
東…六白金星
南東…七赤金星
北東…暗剣殺、月破、月命殺
北西…小児殺
南西…五黄殺、月命的殺
北…歳破
ということで、吉方位は、
北西…九紫火星の方角(小児殺ではあるが私は関係なし)
東…六白金星
南東…七赤金星