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昨年度は、純文学、特に古いものがなぜか読みたくなり、たくさんの本を漁った。それ以外にも、ビジネス本もある程度読んだ。なのに、今年は全く食指が動かないのはなぜか。しかも、後で読もうとうと貯めていた読みたかった本も全く目に入らない。読んだらまたはまってしまうのだろうか、わからないが、今のところ手にさえ取っていない。
バイオリズムだろうか?これは。
スピリチュアル的に言うと、守護霊様のメッセージが隠れているのだろうか?そうすると、去年は古典に触れろ、そこから熱いものを得るという年だったのだろうか。すると今年は?
今のところ読んだのは、『インド人の頭の中』という、面白かったけども少々下品なエッセー。去年と品格のレベルで言うと、雲泥の差だ、、、。
一体なんだろこの読書嗜好は。
バイオリズムだろうか?これは。
スピリチュアル的に言うと、守護霊様のメッセージが隠れているのだろうか?そうすると、去年は古典に触れろ、そこから熱いものを得るという年だったのだろうか。すると今年は?
今のところ読んだのは、『インド人の頭の中』という、面白かったけども少々下品なエッセー。去年と品格のレベルで言うと、雲泥の差だ、、、。
一体なんだろこの読書嗜好は。
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シェルコレクターという本。
稲葉さんという、私の大好きなゲーム、大神を作ったプロデューサーさんがお勧めしている本。
今度読んでみよう。
特に、雨の日にはよみたくなるんだって。じゃあ私も雨の日に読もう。
梅雨だし、ちょうどいいね。
稲葉さんという、私の大好きなゲーム、大神を作ったプロデューサーさんがお勧めしている本。
今度読んでみよう。
特に、雨の日にはよみたくなるんだって。じゃあ私も雨の日に読もう。
梅雨だし、ちょうどいいね。
野村萬斎さんが好きな作家らしいです。
中島敦さんといえば山月記が有名でそれだけは知っていましたがキチンと読んだことはありませんでした。
どうやら、萬斎さんは山月記のお芝居をしていたようです。
ということで、優先的に、山月記を読んでみようと思っています!
芥川龍之介といてば。。。蜘蛛の糸、羅生門など。学校の教科書で読んで以来です。こちらもきちんと読んでみよう。
森鴎外といば舞姫。しか知りません。。。
こちらも調べて読んでみよう!
中島敦さんといえば山月記が有名でそれだけは知っていましたがキチンと読んだことはありませんでした。
どうやら、萬斎さんは山月記のお芝居をしていたようです。
ということで、優先的に、山月記を読んでみようと思っています!
芥川龍之介といてば。。。蜘蛛の糸、羅生門など。学校の教科書で読んで以来です。こちらもきちんと読んでみよう。
森鴎外といば舞姫。しか知りません。。。
こちらも調べて読んでみよう!
ブログアップを怠ってしまい、どれだけ本を読んだのかたくさんありすぎて把握できなくなってしまいました・・・!とりあえず覚えているものだけ。
『学問のすすめ』福沢諭吉
『速読塾』齋藤孝
『三色ボールペンで読む日本語』齋藤孝
『キッパリ!』
『人生と仕事の段取り術』小室淑恵
『留魂録』吉田松陰
『二十一世紀に来る君達へ』司馬遼太郎
『天使へのとびら』フジコ・ヘミング
『我が心のパリ』フジコ・ヘミング
『運命の力』フジコ・ヘミング
『できる人の極意』齋藤孝
『働く気持ちに火をつける』齋藤孝
『オーラの素顔 美輪明宏の生き方』
『会議革命』齋藤孝
『上機嫌の作法』齋藤孝
『女性位に必要な12の力』斎藤孝
『竜馬がゆく』1-8 司馬遼太郎
他にもまだまだある気がするな~途中でやめたのもあるし・・・。
『学問のすすめ』福沢諭吉
『速読塾』齋藤孝
『三色ボールペンで読む日本語』齋藤孝
『キッパリ!』
『人生と仕事の段取り術』小室淑恵
『留魂録』吉田松陰
『二十一世紀に来る君達へ』司馬遼太郎
『天使へのとびら』フジコ・ヘミング
『我が心のパリ』フジコ・ヘミング
『運命の力』フジコ・ヘミング
『できる人の極意』齋藤孝
『働く気持ちに火をつける』齋藤孝
『オーラの素顔 美輪明宏の生き方』
『会議革命』齋藤孝
『上機嫌の作法』齋藤孝
『女性位に必要な12の力』斎藤孝
『竜馬がゆく』1-8 司馬遼太郎
他にもまだまだある気がするな~途中でやめたのもあるし・・・。
何気なくamazonを検索して、テレビでおなじみの斉藤孝さんの著書“速読術”を購入しました。私の、斎藤さんへのイメージは、どちらかというと芸能人化してしまった、パフォーマンスばかりであまり中身のない教授、と大変失礼ながら思っていました。しかし、その後、本を読んだり、斎藤さんの情報を知ることによって、現在では、私の尊敬出来る人のひとりになってしまいました。
『速読術』
これは、いわゆる、目を速く動かす、といった単なるテクニックを紹介している本ではありません。
読書とはどういうことをもたらしてくれるのか、多読すべき理由とはなんなのか、ということを明確に教えてくれます。
つまり、読書とは、新しい概念を得ることであり、それによって、視点移動(考え方のシフト、相手の立場になって考えたりすること)が簡単にできるようになり、その視点移動こそが理解力であり、それができるひとが知的な人である。とおっしゃっています。多読によって、それを身につけ、鍛えることができるわけです。
細かい速読のテクニックは、非常に実践的ですが、だからといって、すぐに速読が出来る術ではありません。(当たり前ですが。最近は、小手先のテクニックを求める人がおおいので・・・)
私なんかは、現国がだいの苦手で、そういう意味では、文脈を読む力が非常に低い、のだと思います。ですから、この実践法に従って、なんとか、理解力をつけて、視点移動が上手にできるようになりたいなぁと思っています。
本の中で、個人的に、なるほどなぁと思ったことです。以下、斎藤さんの意見なのですが、私の言葉で語らせてください。
最近のテレビでは討論番組が多く見られます。そうでなくとも、芸能人どおしが番組の中で意見をぶつからせたりしてその激論ぶりが面白い、ということで舗装しているような番組もたくさんあります。
しかし、それらを見て、なにか、非常にみっともないような、知的でないような印象を与えるのはどうしてでしょうか?
それは、激論を交わしている人たちは、視点移動、ができていないのです。相手の視点にたって物事を考えると、「確かにそうですね」といった話になるはずです。しかし、相手の立場になって考えようとする態度にない。これこそが、彼らには理解力がないことを示しているわけで、したがって、知的レベルが低いという印象を与えてしまうのです。
本来あるべき姿の討論とは、正と反のものを足しあわせてさらに正を創りだすような、弁証法的な議論でなければなりません。それこそが、知的レベルの高いものなのです。
最近の番組プロデューサーは、単なる激論のパフォーマンスが、視聴者が面白いと思っているのか。。。本当に、無駄な、子供に悪影響のあるテレビ番組の多いこと。
『速読術』
これは、いわゆる、目を速く動かす、といった単なるテクニックを紹介している本ではありません。
読書とはどういうことをもたらしてくれるのか、多読すべき理由とはなんなのか、ということを明確に教えてくれます。
つまり、読書とは、新しい概念を得ることであり、それによって、視点移動(考え方のシフト、相手の立場になって考えたりすること)が簡単にできるようになり、その視点移動こそが理解力であり、それができるひとが知的な人である。とおっしゃっています。多読によって、それを身につけ、鍛えることができるわけです。
細かい速読のテクニックは、非常に実践的ですが、だからといって、すぐに速読が出来る術ではありません。(当たり前ですが。最近は、小手先のテクニックを求める人がおおいので・・・)
私なんかは、現国がだいの苦手で、そういう意味では、文脈を読む力が非常に低い、のだと思います。ですから、この実践法に従って、なんとか、理解力をつけて、視点移動が上手にできるようになりたいなぁと思っています。
本の中で、個人的に、なるほどなぁと思ったことです。以下、斎藤さんの意見なのですが、私の言葉で語らせてください。
最近のテレビでは討論番組が多く見られます。そうでなくとも、芸能人どおしが番組の中で意見をぶつからせたりしてその激論ぶりが面白い、ということで舗装しているような番組もたくさんあります。
しかし、それらを見て、なにか、非常にみっともないような、知的でないような印象を与えるのはどうしてでしょうか?
それは、激論を交わしている人たちは、視点移動、ができていないのです。相手の視点にたって物事を考えると、「確かにそうですね」といった話になるはずです。しかし、相手の立場になって考えようとする態度にない。これこそが、彼らには理解力がないことを示しているわけで、したがって、知的レベルが低いという印象を与えてしまうのです。
本来あるべき姿の討論とは、正と反のものを足しあわせてさらに正を創りだすような、弁証法的な議論でなければなりません。それこそが、知的レベルの高いものなのです。
最近の番組プロデューサーは、単なる激論のパフォーマンスが、視聴者が面白いと思っているのか。。。本当に、無駄な、子供に悪影響のあるテレビ番組の多いこと。