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龍馬伝について。
昨年度から司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を読んでいるが、それとどうしても比べてしまう。
司馬遼太郎の竜馬は、力強く(実際に強い)、非常にコミュニケーション力に優れている。しかし、ぶっきらぼうで無愛想な一面がある。また、相手を納得させてしまうプレゼン能力もすごい。だって、犬猿の仲の薩長を同盟させてしまうくらいなのだから、ビジネススキルとして見ると、ものすごい交渉力・プレゼン力・コミュニケーション力だったのだろう。そういうと、仕事一辺倒の冷酷で嫌な奴に聞こえるかもしれないが、そんなことは全然ない。周りから好かれるカリスマ性があったのだろう。人格者たる所以である。
しかし、龍馬伝の竜馬はちょっと弱々しく見え、また、なんというか、カリスマ性が足りないというか、どう表現していいのかわからないけれど、龍馬が持っていると思われる人格者たるオーラが足りない。
これから、福山竜馬が強くなって行くことを期待している。
昨年度から司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を読んでいるが、それとどうしても比べてしまう。
司馬遼太郎の竜馬は、力強く(実際に強い)、非常にコミュニケーション力に優れている。しかし、ぶっきらぼうで無愛想な一面がある。また、相手を納得させてしまうプレゼン能力もすごい。だって、犬猿の仲の薩長を同盟させてしまうくらいなのだから、ビジネススキルとして見ると、ものすごい交渉力・プレゼン力・コミュニケーション力だったのだろう。そういうと、仕事一辺倒の冷酷で嫌な奴に聞こえるかもしれないが、そんなことは全然ない。周りから好かれるカリスマ性があったのだろう。人格者たる所以である。
しかし、龍馬伝の竜馬はちょっと弱々しく見え、また、なんというか、カリスマ性が足りないというか、どう表現していいのかわからないけれど、龍馬が持っていると思われる人格者たるオーラが足りない。
これから、福山竜馬が強くなって行くことを期待している。
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