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ちょっと立ち寄っただけだったんだけど、お店の山形のおじさん?に呼び止められ、いろいろ試食になってしまった。なかなか断りづらく上手に勧めてくれるのですよ。
ちょうどおなかも減っていたので、お味噌汁、ごはん、いわしのゴマあえ、小エビのおせんべい と試食が続き(断れなかったの!)、何も買わないのも申し訳ないので、お味噌汁に入っていて気になったふのりを買ってみた。でも一袋760円もする高級ふのり。
ふのり、ってあまり知らなかったんだけど、食べるよりも、のり、として使われるみたい。。
お味噌汁に入れてみたところ、磯の香りが広がって美味しかった!
作り方:
①乾燥ふのりを3分くらい水で戻してあげておく。(つけすぎるととけるらしい!)
②出汁に味噌を溶かしたものを用意する
③お椀にふのりを入れて、汁をそそげばできあがり。
簡単!美味しい!手軽に海藻がとれて健康!

ちょうどおなかも減っていたので、お味噌汁、ごはん、いわしのゴマあえ、小エビのおせんべい と試食が続き(断れなかったの!)、何も買わないのも申し訳ないので、お味噌汁に入っていて気になったふのりを買ってみた。でも一袋760円もする高級ふのり。
ふのり、ってあまり知らなかったんだけど、食べるよりも、のり、として使われるみたい。。
お味噌汁に入れてみたところ、磯の香りが広がって美味しかった!
作り方:
①乾燥ふのりを3分くらい水で戻してあげておく。(つけすぎるととけるらしい!)
②出汁に味噌を溶かしたものを用意する
③お椀にふのりを入れて、汁をそそげばできあがり。
簡単!美味しい!手軽に海藻がとれて健康!
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Spiralにて、マーキス*ペアシェイプという大阪在住のデザイナーが作るショップが期間限定ででていた。
どれもわたしの好みにはまるものばかり。
でも値段を見ると、万単位…
クリスタルの中に風景画のようにシダ植物的なものが化石のように含まれている物がとても気に入ったのだけれど、6万円じゃ、簡単には買えない。
後で調べてみたら、デンドリティッククォーツというらしい。
シダ植物ではなく不純物がおりなす化学反応だとか。
奇しくも大学生のときの研究テーマがデンドリマーだけあって、何か運命を感じたのだが、でも、高い。
いや、かえないわけではないが、こんなに気楽に買ってしまうことに抵抗を感じているだけ。それでなくても最近は衝動買いしてるからなぁ
ということで、今だけ限定の自分で石を選んで作るアミュレット(8000円)だけをお願いしてみた。
センスが問われて難しい!飽きないように、また、いろんな色の服に合わせやすいように、たくさん色が入っているのがいいと思っていろいろ選んだけど、なんだかまとまりがなくなってしまった。
難しいね。でも、なんだか素敵。石の一つ一つがきれい。私のお気に入りになりそうです。

どれもわたしの好みにはまるものばかり。
でも値段を見ると、万単位…
クリスタルの中に風景画のようにシダ植物的なものが化石のように含まれている物がとても気に入ったのだけれど、6万円じゃ、簡単には買えない。
後で調べてみたら、デンドリティッククォーツというらしい。
シダ植物ではなく不純物がおりなす化学反応だとか。
奇しくも大学生のときの研究テーマがデンドリマーだけあって、何か運命を感じたのだが、でも、高い。
いや、かえないわけではないが、こんなに気楽に買ってしまうことに抵抗を感じているだけ。それでなくても最近は衝動買いしてるからなぁ
ということで、今だけ限定の自分で石を選んで作るアミュレット(8000円)だけをお願いしてみた。
センスが問われて難しい!飽きないように、また、いろんな色の服に合わせやすいように、たくさん色が入っているのがいいと思っていろいろ選んだけど、なんだかまとまりがなくなってしまった。
難しいね。でも、なんだか素敵。石の一つ一つがきれい。私のお気に入りになりそうです。
夫が京橋千疋屋でロールケーキを買ってきてくれる。
先月は、マンゴーロール。
今晩はびわロール。
マンゴーロールは言わずもがな。マンゴーがとろけるよ。
びわってどうなの⁈と思ったけどこれが意外と和風ロールケーキ風で、合っている。
びわの味はそれほど強くなく、思ったより水っぽくなく、なんだか、セミドライな新しいフルーツが挟まれている様な感覚。
果物も美味しいけど、たくさんの生クリームとふわふわスポンジがたまらない。
あぁ、来月のケーキはなんだろな?
そうそう、直営店が門前仲町にあって、ロールケーキの切れ端とか安く売っているらしい!!
きになる~
先月は、マンゴーロール。
今晩はびわロール。
マンゴーロールは言わずもがな。マンゴーがとろけるよ。
びわってどうなの⁈と思ったけどこれが意外と和風ロールケーキ風で、合っている。
びわの味はそれほど強くなく、思ったより水っぽくなく、なんだか、セミドライな新しいフルーツが挟まれている様な感覚。
果物も美味しいけど、たくさんの生クリームとふわふわスポンジがたまらない。
あぁ、来月のケーキはなんだろな?
そうそう、直営店が門前仲町にあって、ロールケーキの切れ端とか安く売っているらしい!!
きになる~
今年は私二黒土星は『大凶、変化の年、とにかく耐える』といった言葉が並んでいました。当初は知らなかったのですが、夏頃にふと占いをみたらそんなことが書いてあり、やっぱり!と思った次第でした。
ですが、『産みの苦しみ』でもあるとのこと。
本当にそう思いました。
今年は色んな意味で勉強ができた。
人生で初めてこんなにたくさんの本を読んだ。
仕事が変って迎えた波乱をなんとか乗り越えた。
人生で初めての芸術にたくさん触れた。特に能狂言、日本画。
自己研鑽すること、怠けないような強い精神を作ること、腰掛で仕事をしないこと、人に頼らない、人のせいにしない、とにかく、もういい加減、
『腹をくくろう』
と思いました。人生は修行の場です。
これは私の人生。自分で覚悟して修行しなければならない。
そのために来ているのだ、と。
楽チンにすごしていても何にもなりません。
辛いことが人間を磨く。
がんばろう。
ですが、『産みの苦しみ』でもあるとのこと。
本当にそう思いました。
今年は色んな意味で勉強ができた。
人生で初めてこんなにたくさんの本を読んだ。
仕事が変って迎えた波乱をなんとか乗り越えた。
人生で初めての芸術にたくさん触れた。特に能狂言、日本画。
自己研鑽すること、怠けないような強い精神を作ること、腰掛で仕事をしないこと、人に頼らない、人のせいにしない、とにかく、もういい加減、
『腹をくくろう』
と思いました。人生は修行の場です。
これは私の人生。自分で覚悟して修行しなければならない。
そのために来ているのだ、と。
楽チンにすごしていても何にもなりません。
辛いことが人間を磨く。
がんばろう。
世田谷パブリックシアターにて12月17日に観る。
初めての能楽。といっても現代版であるので、本物とは違うのだとは思うが、それでも初めての能。
とてもよかった。
能というものを殆ど知らなかったが、とても神秘的なもので、芸能というものはもともと神事であった頃のものを継ぐものであるということを感じさせるもので、色々と鳥肌がたつようなところがあった。
笛と太鼓の音が異空間を創り上げる。
能というのは霊とか鬼とかそいったものを題材にすることが多いらしいが、やはり、何か異空間=霊界と人間界の狭間、に来たような雰囲気がした。眠くなるというのも、この笛と太鼓のせいなのでは。
現代版ということで、月の映像があったり、スモークがたかれたり、光をあてて神々しさを出したり、という演出がされていたのだと思うが、本物の能を見たことがないからかもしれないが、雰囲気を盛り上げるのにとても良かった。
残念だったのは自分の知識として、能、で話されている言葉を読み取れないところが多く、特に、安達ヶ原では、老婆が生い立ちを話している場面があり、そして泣いたりするのだが、何をいっているのかよくわからなかった・・・残念。
能独特の話し方が頭に残る。ちょっと洗脳される気分。
いや、きっっと、能というのは、そういう面もあるのではないだろうか、というのは、はやり、神様を呼んだりするわけだから、人の精神に与える影響が何らかあるのではないか、と。
絵馬では、アマテラスがとても神々しく、また、手力雄命が力強く舞うところがかっきょこかった。
アメノウズメは美しい娘、といった様子でした。
みなさん面をかぶっているわけですが、だんだんそれが面をかぶっているというふうに捉えずに、まるでそれが本当の顔のように見えてきます。
人生で初めて、不思議な体験をしたような気分です。
能にはまりそう。
その後で黒塚で検索していたら、夢枕獏さんの小説があり、またアニメ化されているとのことで、夫がツタヤでアニメをかりてきてくれました。アニメは面白いことは面白いですが、やはり表現や説明に限界がありそうなので、やはり小説を読んでみたいと思って、今買いたいのはこれです。
↓
初めての能楽。といっても現代版であるので、本物とは違うのだとは思うが、それでも初めての能。
とてもよかった。
能というものを殆ど知らなかったが、とても神秘的なもので、芸能というものはもともと神事であった頃のものを継ぐものであるということを感じさせるもので、色々と鳥肌がたつようなところがあった。
笛と太鼓の音が異空間を創り上げる。
能というのは霊とか鬼とかそいったものを題材にすることが多いらしいが、やはり、何か異空間=霊界と人間界の狭間、に来たような雰囲気がした。眠くなるというのも、この笛と太鼓のせいなのでは。
現代版ということで、月の映像があったり、スモークがたかれたり、光をあてて神々しさを出したり、という演出がされていたのだと思うが、本物の能を見たことがないからかもしれないが、雰囲気を盛り上げるのにとても良かった。
残念だったのは自分の知識として、能、で話されている言葉を読み取れないところが多く、特に、安達ヶ原では、老婆が生い立ちを話している場面があり、そして泣いたりするのだが、何をいっているのかよくわからなかった・・・残念。
能独特の話し方が頭に残る。ちょっと洗脳される気分。
いや、きっっと、能というのは、そういう面もあるのではないだろうか、というのは、はやり、神様を呼んだりするわけだから、人の精神に与える影響が何らかあるのではないか、と。
絵馬では、アマテラスがとても神々しく、また、手力雄命が力強く舞うところがかっきょこかった。
アメノウズメは美しい娘、といった様子でした。
みなさん面をかぶっているわけですが、だんだんそれが面をかぶっているというふうに捉えずに、まるでそれが本当の顔のように見えてきます。
人生で初めて、不思議な体験をしたような気分です。
能にはまりそう。
その後で黒塚で検索していたら、夢枕獏さんの小説があり、またアニメ化されているとのことで、夫がツタヤでアニメをかりてきてくれました。アニメは面白いことは面白いですが、やはり表現や説明に限界がありそうなので、やはり小説を読んでみたいと思って、今買いたいのはこれです。
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